西畠清順という人をご存知でしょうか。世界中を旅して希少な植物を採集する日本を代表するプラントハンターです。明治元年から続く植物卸問屋「株式会社 花宇」の5代目として生まれました。若くして世界中を周り、日本に入ってきていない珍しい植物を追い求めています。
東京代官山に誕生したディオールのコンセプトストア「ディオール バンブー パビリオン」の日本庭園を全面的に監修・作庭しています。
花宇の歴代当主たちは、単に植物を仕入れて売るのではなく、「その植物が最も輝く場所」と「それを必要とする人」が出会う瞬間の奇跡を演出してきました。清順氏も「植物の命を、ふさわしい場所へ繋ぐ」という形でこの哲学をそのまま受け継いでいます。先日の出会いの妙を正統に受け継ぐ方です。

ディオール バンブー パビリオンのエントランス脇には、淡路島の歴史ある屋敷から3年もの歳月をかけて根回しをし、移植に成功した樹齢500年を超える立派な松を配置しています。まさにこの松は「出会いの妙」の集大成です。淡路島で歴史を刻んできた名木が、巡り巡ってパリの最高峰ラグジュアリーブランドのモダンな建築と出会い、東京の代官山で新たな命のストーリーを紡ぎ始めました。これも清順氏が間に入ることで生まれた「出会いの妙」だと言えます。

またメインの池泉回遊式庭園で、西畠氏が池の設計において最も大切にしたのが心理線です。散策する人の視線を「目線より上にある見どころ」や「足元の池」へと巧みに誘導します。周囲を取り囲む渋谷・代官山のビル群や日常の景色を自然と視界から消し去り、非日常の夢の王国に来たと五感で感じさせる仕掛けが施されています。

カフェ ディオールに入るとテラス席に面する枯山水のエリアがあります。静謐な石と砂利だけで構成された景色が広がります。枯山水は花が咲くものを植えず、石と砂利と苔、そして常緑樹のみで構成されています。枯山水は「心を統一するための行為で、その日の庭師の心がそのまま出る」と言われています。

カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオンがあります。予約が取れないカフェです。
世界で最も多くのミシュランの星を持つトップ女性シェフ、アンヌ=ソフィー・ピック氏がメニューを監修してディオールの世界観を食を通して表現しています。

本日は、私の誕生日でしたのでティムたちと訪問しました。
パリの気品あふれるオートクチュールの世界と、日本の伝統的な匠の技、そして西畠清順氏が命を吹き込んだ500年の歴史を持つ巨木が、代官山という都会の真ん中で奇跡的な融合を果たしています。


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投稿を表示お誕生日おめでとうございます🎂
素敵なカフェですね。入るのに勇気がいりそうですが、一度行ってみたいです。
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投稿を表示西畠清順さん、だいぶ以前から色んな番組に出ていますね📺
最近では、カンブリア宮殿でも海外から飛行機で大きな作品を運んでいました。
バイタリティに溢れる方だと驚きました😀
代官山のカフェ ディオール✨✨、、、行ってみたいです💖
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投稿を表示ティム様、お誕生日おめでとうございます🎂
素敵な場所で過ごされましたね。
私はブランドや流行に疎く、自分が訪れるのにはかなり勇気が要る場所ですが、
建物好きとして、とても興味を持ちました。
今日も素敵なお話を有り難うございます💗
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投稿を表示お誕生日おめでとうございます🎊🎉
素敵過ぎて 言葉が見つかりません
そのストーリーをお聞かせ頂き
更に 素晴らしさに驚いています
受け継がれた美が時空を超えて巡り合い また新たな美を紡ぐいでいるのですね
ティムちゃん達も負けじとお洒落😘
おトイレも見てみたいです😘
予約がいるのでしょうが 一度訪れみたいなぁと😘💕