こんばんは。
昨年のバトンのアジサイを可愛がってくださりありがとうございます。
現在の状態を画像でお知らせいただき感謝いたします。

まず、このアジサイの未来像について《かおり》さんにお尋ねいたします。
①植物自体を大きく、背も高くしていきたい。
②あまり大きくしたくはなく、置き場所や飾る場所をフレキシブルに楽しめるサイズにしておきたい。

上記、いかがでしょうか。
①の場合、鉢上げ（鉢のサイズアップ）を行い、根がのびのびと育てる環境にすることが望ましいです。
　※植え替えの時期は、花が終わった今〜7月頃か、アジサイが落葉する11月〜3月頃（休眠期）が良いでしょう。
②あまり大きくはしたくない場合、画像を拝見する限り、鉢上げ（鉢のサイズアップ）の必要は無いように見受けられ、このままの状態で来年もお花を楽しみいただけます。

新芽もたくさん顔をのぞかせ、株自体の元気さが伺えますので、来年も賑やかなアジサイをお楽しみいただけると思います。
アジサイはお水が大好きですので、鉢植えの場合、お水切れにはご注意です。
ただし、お水をあげ過ぎ、常に土が湿った状態にしてしまうと、根っこが呼吸出来ずに根腐れを起こさせてしまいます。
土の上面が乾いていたら、『鉢底から水が出てくるまでたっぷりあげる』、の繰り返しで心掛けてください。
これから気温が上がってくる盛夏に向けて、お水をあげる時間帯は気温が上がる前の午前中かベストです。午前中に水やりをしても土の表面が乾いていたら、気温が下がり日差しが弱くなる夕方にも土表面が閉める程度（鉢底から出るまでたっぷり、でなくて大丈夫です）にお水をあげましょう。

これからもバトンのアジサイを可愛がってあげてくださいね💐

おはようございます。
早速お返事を頂きましてありがとうございます。

私がこの先どうしたいのかなんですね。植物はグングン大きくなろうとしているので私も自然と大きく育てたい気持ちがありました。でも置き場にも限りがあり…そうですね、今回のアジサイに限らず考えを改めたいと思いました。

アジサイについては、すぐに土が乾いてしまう印象があるのとせっかくのご縁でバトンを受け取ったので長く大切にしたい気持ちもあり大きく育てたいと思っています。よって鉢上げ若しくは庭に地植えにすることも考えています。

鉢上げをしない場合、土中の栄養が一年でなくなっているのではと思いますがどのように栄養を補充すれば良いでしょうか？

昨年から寄せ植えするのにいろいろ集めた植物たち、特に菊たちがグングン背が伸びて寄せ植えには適さないほどの大きさに成長しています。秋にはどんな感じに花を付けてくれるか楽しみですが『フレキシブルに楽しめるサイズ』が今後の課題になりそうです。ありがとうございます🤗

こんにちは。
アジサイの鉢への栄養補充についてお知らせいたします。
アジサイには肥料を施す場合、下記のように年に2回望ましいタイミングがあります。

①花が終わって、1ヶ月以内くらいにエネルギーを補う【お礼肥】
②春先からの育成に備える【寒肥】

さまざまな種類の肥料がありますが、どちらに使う場合でも《緩効性》《遅効性》の効果のタイプで大丈夫です。
逆に申し上げますと《即効性》タイプでなくてOKで、イメージとしてゆっくりとアジサイにエネルギーを吸収してもらう、という感じです。
肥料を施す際のご注意点として、施す量が多すぎると《肥料やけ》という症状をおこし、せっかくあげた肥料がアジサイの生育にとって逆効果となってしまうケースもあります。
肥料をあげる時は《多め》より《少なめ》を心掛けましょう。

有り難いですよね〜
お忙しい中ご親身になり
ご丁寧、ご親切なご指導いただき👏
ますます✨かおり様はお見事な
バトンをお続けになられます事でしょう✨👏🙏👍🤗

アジサイの栄養補充についてもご教示ありがとうございます。肥料は少なめを心掛けます！

さて、どのように来年を迎えるか少し考えて週末に向けて準備をしたいと思います。ありがとうございました。

はい、本当にありがたいです！
わからないことが多すぎて🤣お陰さまでアジサイについては知識が付いてきたのではないかと🤗

👏👏👏
結局…ウチの紫陽花は
見当たらなくなり💦もしかしたら
主人がお庭をした際に枯れていて
取り除いたのかも〜💦😱と
不安になってます…💧😓

こんにちは。
アジサイの花色についてお尋ねいただきありがとうございます。
花色と土の関係性についてお知らせいたします。

アジサイの花色は大雑把に分けますと、青（紫）系・ピンク系・白系の3色になります。
この花色はアジサイが持つ色素と土中のpH（ペーハー）と深く関係しており、土中が【酸性】【アルカリ性】【中性】の状態により花色が決まってきます。

◆土中のpH数値が…
　・高い（8〜14）【アルカリ性】→花色がピンク系になります。
　・低い（1〜6）【酸性】→花色が青系になります。
　　※pHの数値は7が中性です。

アジサイが持つ色素《アントシアニン》は、土中に溶けているアルミニウムを根っこが吸収する量によって花色が変わります。
※白花のアジサイはこの《アントシアニン》を保有していないので、土中のpHに関係なく白いお花が咲きます。
土中のpHが変わることにより、去年まで青く咲いていたアジサイが今年はピンクで咲く、ということもありますが、日本で降る雨のpHの値は平均4.6〜4.7で酸性寄りになりますので、今の環境下でお世話を続けると同様に青紫のお花が咲いてきますよ。

《切り花のアジサイを長く楽しむワンポイント💐》
アジサイの茎の中いは白いワタのようなものが詰まっています。
このワタを取ってあげると、水の吸い上げがよくなりお花が長持ちします。
　◆ワタを取る時の方法
　　①茎の先を斜めに切る。
　　②茎の中の白いワタを爪楊枝やカッターを使って掻き出してあげる。
この作業のポイントは、なるべくスピーディーに行うことです。
空気に触れている時間が長くなると、茎先が乾燥してしまい水を吸い上げにくくなってしまいます。

まだまだアジサイが美しい季節です。
ぜひ長い期間で楽しめるよう、お試しになってみてください。

花色について詳しく教えていただきありがとうございます！
pHとの具体的な関係が分かったのと、雨の影響もあるなんて面白いですね。
同じ紫陽花で白色も楽しめるのかしらと思いましたが、
白は特別なんですね。

いただいた紫陽花も、このままのお世話で変わらず楽しめそうとのこと、嬉しいです。
いつかピンク系にイメチェンもしてみるかも…？！

紫陽花の切り花を長持ちさせる方法までありがとうございます、
ぜひ試して長く楽しみたいと思います。

同じご当選の紫陽花でも
ミーママちゃまの紫陽花の種類は
カシワバアジサイでらっしゃいましたよね✨✨
もしかしたら…とっても…💦難しい😓のかもですよね…🙏

いえいえ。
皆さんと同じ紫陽花ですよ☺️
『カシワバアジサイ』は受け取りに行った際に屋上庭園で見かけて写真を撮りました。そして初めて見たので投稿してお名前を尋ねたところ、こもも様がお名前を教えて下さったのです💕
去年のフラワーバトンの紫陽花さん💜

　　🐰💜💙

こんばんは。
フラワーバトンのアジサイについてお問い合わせいただきありがとうございます。
剪定や鉢上げ（サイズアップ）までお世話していただき重ねて感謝申し上げます。
最近は葉が枯れてきてしまっている状況とのことですが、差し支えがなければ現在の状態の画像をお見せいただくことは可能でしょうか。
現物の拝見がベストではありますが、画像から診断をさせていただければ幸いでございます。

そうだったんですね…
すみません🙇‍♀️
紛らわしくて…🙏
タマタカ植栽様からのご返答
よろしかったですね👏🙏🙇‍♀️

おはようございます☔️
お返事ありがとうございます。
返信が遅くなって申し訳ありません。

初めは新芽🌱が出て葉も生き生きとしていたのですが、蕾がつかず今年はこれで終わるのだなと思っていました。
その後、引き続きお世話していたのですが5月後半くらいから歯が白くなり黒くなって枯れてしまうようになりました。
素人ながら調べると『うどんこ病』
園芸店でスプレーする薬をふりかけたり
対応しましたがよくならず。。
今はこんな状態です😢
お忙しい中、申し訳ありませんが
もし可能であれば教えていただけると助かります。

　　　🐰🌱

あの綺麗なお色の紫陽花さんが…💦
ショックですね…
しっかりお世話なさっていらっしゃるのに…
でも新芽は元気なきれいな✨緑ですよね〜👏👏
お日様にはちゃんと当たる場所で？
😅

こんばんは。
アジサイの状態を画像でお知らせいただきありがとうございます。
一部の葉の縁が黒くなっているのは、一時的に水が不足してしまった可能性がありますが、新葉が展開していますので重症な病気ではないように見受けられます。
しばらく風通しの良い場所に置いて様子を見てあげてください。
新葉の数が増えて育ってきたら、気になってしまう黒い葉はカットしてあげましょう。
アジサイはかなり根本に近いところから剪定をしても、根っこが元気であれば翌年には驚くほど成長する強い植物ですので、一旦上記の方法でお世話を進めてみてください。
またご質問などございましたらこちらでお知らせくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます😭
もっと早くご相談すれば良かったです。
外に出し風通しのよい場所で様子をみます。以前、紫陽花ではないのですが
お水の与え過ぎで、逆に根腐れさせてしまった事があるので慎重になり過ぎていました😥
毎日、あげていいのでしょうか？

　　🐰💙💜

MN😊tamaさん
こんばんは🌃遅くにすみません🙇‍♀️
ご心配いただきありがとうございます。
教えて頂いた通りに剪定して鉢植えを大きくして、お水をあげて、、とお世話していました。お日様にも当たる場所で逆に当たり過ぎてる？と日陰に入れたり
試行錯誤していました😆
植栽管理の方からお返事を頂き、少し様子をみようと思います‼️
何もかも初めての事で、私も敏感になっていると思います💦
ご迷惑をおかせしてすみません🙏
雨も上がりましたね。
明日はお天気が回復するようです☀️

　　🐰☔️→☀️

🙏🙏🤗🙇‍♀️

こんばんは。
アジサイへの水やりについてご連絡いたします。
【お水は毎日あげる】というより、【土の表面が乾いていたら鉢底から滲み出てくるようにたっぷりあげる】を心がけるとよいでしょう。
ミーママさんが仰る通り、常に土中が湿った状態は根腐れの原因となり、根っこが育成しにくい環境となってしまいます。
土中の水分量をアジサイのお腹に例えますと…
・土の表面が乾いていなければ満腹
・土の表面が乾いていたら空腹
のような尺度でお水をあげてもらえたらと思います。
表面の土色と湿度を観察しながらお世話してみてください。

こんにちは。
剪定をするかしないかは、Tethuさんの愛で方によりますので、環境と植物のサイズとご相談のうえ進めてみてください。
アジサイは花を咲かせるためにたくさんのエネルギーを使います。
花が咲く前の春や咲き終わった秋にこのエネルギー（肥料）で補っておくことで、健やかに生育して開花もしやすくなります。
アジサイは花色により肥料が異なりますので、ご自宅の花色に合う肥料をお選びいただき、来年も楽しめるよう試してみてください。

ありがとうございます😆💕✨

こんにちは。
アジサイが開花しなかったとのこと、残念ではありますが来年の準備に向けてお尋ねいたします。
現在の状態は鉢植えor地植え、どちらになりますでしょうか。

早速のご返答頂きまして
有難うございます🙏
最初から地植えの紫陽花で…💧
それこそLOOPメンバーに参加させて頂きます前までは…又今年も咲いてる〜💦くらいにしか興味もなく
母任せで…その母も他界致しましてからは…ただのお庭でしたので…💧
今更です…🙏🙇‍♀️

最初から地植えの環境なのですね。
花が咲かない原因として考えられることは…
・極端な日照不足による生育不良
・冬場の寒風にあたり花芽が枯死してしまった
・水切れ
などが挙げられます。
アジサイは花を咲かせるためにたくさんのエネルギーを使います。
このエネルギーは花が咲く前の春や花が咲いた後の秋に肥料で補うことが出来ます。
ただし、長年植えてあるアジサイは年々弱くなっており、毎年咲かせていたのが2年に1回や3年に1回となってしまうケースもあります。
逆に申しますと、今年咲かなかったアジサイは株にエネルギーを蓄えています。
肥料で補給をすることで来年に期待が出来ますので、アジサイの花色に合った肥料を試してみることをオススメいたします。

🙏🙏🙇‍♀️有難うございます
何の手入れも出来ていなく、参考になりました。
次回タマタカにて赤みのつよい青紫だったと思いますので、ご担当者様に
伺い肥料を購入したいと存じます🙏

こんにちは。
お庭に地植えしてあるのですね。
より剪定する箇所が分かりやすいよう、画像を添付しておきます。
ご確認くださいませ。
そして地植えをしているアジサイを【あまり大きくしたくない】や【お花の位置が高くなりすぎるのは困る】など、環境や景観の点で考慮される場合、もっと下の方で剪定してあげてもよいでしょう。
ご参考までにお知らせいたします。

ありがとうございます😃
たいへん参考になりました😃
とても助かりました😃🎶

紫陽花に関わる色々なお尋ねに丁寧にお答えくださっている玉川高島屋S・C植栽担当スタッフの方の優しさに感動いたしました
ためになるお話も多く、剪定の場所など画像入りで教えてくださっているイチゴ様への投稿などもとても参考になりました
ミニバラの時も思いましたが専門家の方のアドバイスがいただけるのは本当に心強いですね
たまがわLOOP.、有り難いです

LOOPご担当者様の
プロのご指導👏👏👏👍
本当に有り難いですよね〜🙏🙏🙏
しかも…無償の愛❤️
このご時世に✨✨信じられない🤗🙏
今頃
さこたん様のコメントに気付き💦🙇‍♀️
魔が抜けてまして…🙇‍♀️🙇‍♀️
でも…年越ししなくて…💦😂
よかったです💦💦🙏