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ティム
2026/06/28 00:38

夏越の祓

夏越の祓は、毎年6月30日に行われる神道の伝統行事、大祓(おおはらえ)のことです。大祓とは、毎年6月と12月の晦日に、宮中や神社で行われる神事です。神道では人は日々の暮らしのなかで知らず知らずのうちに穢れを身にまとうと考えられています。この穢れを定期的に祓い清め、続く半年を無病息災で過ごせるよう祈願する神事が大祓となります。大祓は、古事記や日本書紀に見られる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が、黄泉の国から戻った後、川で身を清める禊(みそぎ)を行ったという描写があります。この禊によって穢れは祓われ、さらに多くの神々が生まれたとされています。

現代では空調が整い、医療技術の発達によって私たちの夏の暮らしは大きく改善されました。昔の日本では、梅雨から盛夏にかけては疫病が流行しやすく、人々にとって大きな不安の種になっていました。そのため夏本番を迎える前に心身を清め、無事に夏を乗り切ることを願う風習が生まれました。

瀬田玉川神社でも夏越の祓が開催されました。台風のため例年より少なかったですが多くの方が参加されました。

今年は和久傳の水無月菓子をいただきます。和久傳では、お菓子の水無月を、青笹の香りとともに味わう「ささのか菓子 笹水無月」が期間限定で発売しています。定番のれんこん菓子「西湖」よりも美味しくて感動します。6月30日までの期間限定のため、興味ある方はぜひ玉川高島屋SCの和久傳へ行ってみてください。

今年も半年が経過しようとしています。忙しい毎日のなかで知らず知らずにたまった疲れやストレスを見つめ直し、気持ちを切り替える。近所の神社を訪ね、心のリセットの機会としてはいかがでしょうか。

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