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ティム
2026/05/20 13:19

小満(しょうまん)

小満(しょうまん)は、二十四節気の一つで、立夏の次に来る初夏の節気です。

秋に蒔いた麦が穂をつけ始め、農家の人々が少し安堵して心が満たされることに由来します。小さな満足 = 小満となったともいわれています。​草木が青々と茂り、生き物が活発に動き出す、生命力あふれる季節です。

2026年の小満は5月21日〜 6月5日です

日を追うごとに上昇する気温に合わせ、あらゆる生命が成長していきます。草木の青葉はどんどん深みを増してゆきます。

この時期は、​田植えの準備を始める頃でもあり、各地で梅雨の走りがみられます。

旬を迎える菜はそら豆、らっきょう、青梅です。そら豆は初夏を告げる代表格の野菜で、塩茹でやさやごと焼いてシンプルに味わうのがおすすめです。

らっきょうはこの時期に根付きのものが出回り、甘酢漬けの最適シーズンです。

青梅も梅シロップや梅酒を仕込む時期でもあります。「らっきょう仕事」や「梅仕事」は今の方はなかなかしないようです。

魚は鯵が産卵期前の初夏から夏にかけて旬を迎え、脂がのり旨味が凝縮されます。鮮度の良いものは、目が澄んでいて表面が銀色に輝いているものです。

小満に咲く花々も鮮やかです。杜若(かきつばた)は水辺に咲く紫の花です。「いずれあやめかかきつばた」と言われるように、花菖蒲や菖蒲と一見区別がつきづらいもので、伊勢物語にも登場する雅な花です。

ベニバナ(紅花)は七十二候「紅花栄」にも登場する初夏の花です。山形県の県花でもあり、黄から赤へと変わる色の移ろいが美しいのが特徴です。


小満の頃には、初夏の季語である薄暑(はくしょ)という言葉が使われることがあり、わずかに汗ばむ程度の心地よい暑さを表しますが、近年はどうも薄暑ではないようです。

食卓には身体を冷やす旬の夏野菜を取り入れ、梅シロップの炭酸割りなどで涼を感じてみてください。

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4 件の返信 (新着順)
MNnikotama
2026/05/22 15:18

もう…立夏の次の節気ですか…🙏

今日も…納得の良きお話しに🙏
感謝です🙏🙏🙏👏👏👏
どんな情報ツールからのお伝えより
参考になる楽しいお話し、
美味しい😋お話し…
これから近くのお店まで…
鯵とそら豆買いに行きたくなりました🙏
お勉強になりました🤗🙏

二年ほど前に『梅仕事』キットを
購入してチャレンジした事がありますが…一粒ごとに大変なお手間…
美味しそうな香りと共に出来上がりの
楽しみの瞬間…しかし…あんなに
苦労したのに〜こんなに少し💦💦💦と大変美味しかったのですが…すぐに
飲み終わり立派な瓶だけ大事にあります
毎年青梅シロップや梅干し、らっきょうをつけて送ってくれていた祖母事に
今更の大変さを身に沁みて感謝できた
事態でした😂

江戸っ子ぴー バッジ画像
2026/05/21 05:51

小満の梅シロップ、今年は作りたくなってきました❗
田植えの時期は今頃なのですね。そう我が家も今年はバケツ稲プロジェクトに参加しています。そろそろ田植えの準備しなくては🎵
とうふ屋うかいのお庭も生命力にあふれて小満の言葉にあってますね。

モコッコ
2026/05/20 16:15

追伸:このお写真の風景は何処かしら?とうふ屋うかいのお庭に似てるような🤔


ティム
2026/05/20 17:52

コメントありがとうございます。
はい。とうふ屋うかいの離れです。

モコッコ
2026/05/20 16:14

ティム様のご説明、今を感じさせてくれるとても分かりやすいです😊
今日は二子玉川でお寿司を頂きとても鯵が美味しかったです🥢🤤旬なんですものね。そら豆を買うのを忘れました😱👎そら豆と水切りした豆腐とパルメザンチーズとイタリアンパセリをオリーブ🫒オイルで和えた物を作りかったんですよ😅 
結局は食べ物の話に向いてしまう食いしん坊な私だわ😋🎶🙏
本当初夏を通り過ごしてしまうような暑さのこの頃、体調管理が大変ですよね。我が旦那様は気圧の変化に弱く、今朝目眩の傾向🌀👀と言いつつ、目眩止の💊を飲み、お寿司は全部完食して元気になってましたが… 

暫く暑さに慣れない時期皆さま体調崩されませぬようにご注意を🥰