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ティム
2024/03/31 12:01

蕾がほころぶとき

「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」

「世の中に桜がなければ、のどかに春を過ごせるのに」と詠んだ在原業平の和歌です。

 

桜は咲くまでは、いつ咲くのかが気にかかり、咲いてしまえば、いつ散るのかと心を乱される桜。

人々がどれほど桜に心を奪われるのか今も昔も同じですね。

 

まだ咲いてなかったね💦

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3 件の返信 (新着順)
ミーママ
2024/04/01 20:18

ティムちゃん‼️
在原業平の和歌、勉強したなぁ📖
とても懐かしい😍🌸🌸
桜に心を奪われるのは今も昔も同じ。。
早く咲かないかなぁ💕💕

  🐰🌸🌸

MNnikotama
2024/03/31 16:27

アハ😆…
素敵な拝読の後に…
まだ…咲いてなかった…が…くるところが
なんとも…可愛すぎ〜👏🤗💦
🏎️世界の次に…和歌とは〜✨👏💪🙏

江戸っ子ぴー
2024/03/31 16:22

あ~そんな風情に満ちた解釈なのですね。私は、また、在原業平さんの自宅近くにも桜の木があり、花見客が騒いで、春は落ち着いて過ごせないので、心がざわつくって解釈だと思ってました。
暖かくなって、散歩も楽しい時期。楽しみましょうね。


MNnikotama
2024/03/31 16:29

ウフ…😅
江戸っ子ぴー様の解釈も✨👏👍💪
なかなかの👌🙏🤗

ミーママ
2024/04/01 20:22

最高の解釈😊😊‼️
さすが、江戸っ子ピーさん😆😆
花見客が騒いで落ち着かない、確かに‼️
現代風の解釈ですよね😌😌

  🐰🌸🌸