午前中に開催されたTanochi先生のライブドローイングのあと、ランチ、そしてペットのペン画ワークショップに参加するため、初めて訪れる移転後のたまがわLOOPのスタジオへ。

まだ内装の？新しい匂いがする～😉

本日２回開催される予定の、私は13時からの１回目に。

テーブルには、ニャンコの写真、紙▪鉛筆▪ペン▪消しゴム、１から描く自信がなかったり、途中で行き詰まったりした時用の “ なぞれば完成 ” できるようになっている下描きされたシートなどが用意され、ひとテーブルに２名ずつ着席して、先生からのレクチャーを受ける。

まずは描く方の紙にも、ニャンコの写真にも、アタリを付けるためのガイド線を入れる。大きく縦横に四分割してから、各々の枠内を12分割やら9分割やら2分割に。

これで、ニャンコを紙に描き写すための準備OK。

つまり、ガイド線と、ニャンコの形が交わるところを目安にアタリをつけてアウトラインを描いていくわけ。

最初に鉛筆で

顔の輪郭→耳→首から背中→シッポ→手足→胸

更に顔に目鼻の位置を決めるために十字に線を入れ→最もキモの目を描き入れ→鼻▪口

このあとはペンに替え、点描だったり線に長短をつけたり、変化をつけながらひたすら毛並みを描いていく。

目の周りから鼻の両側、頭のてっぺん、縞模様、胸の下側やシッポが胴体に添っている辺りを「濃い目にするとカッコ良くなります！」とのご指導を受け、みなさん黙々と(いや、賑やかに？！😝)毛並みの描写に集中。

今回は60分で完成、というワークショップなので、仕上がるかなぁと内心不安だったけれど、参加者みなさんもドンドン進み、おぉ～ほぼ時間内に出来上がりました！ 

先生のご指導の賜物だわぁ😍

「もう少し手を入れたいと思う人は、お家に帰ってから更に描きこんだり、色を付けたりしてみてくださいね！」の先生のお声で、鉛筆の下描き線を消しゴムで消し、描く作業は無事終了。

スタッフの方が額を配ってくださり、作品を収めると…

ややや！ 

一段と良くなるではないですか！😍

せっかくなので、みなさんの作品を一同に並べ、感想を述べあったり写真を撮ったり、先生の講評を伺ったりしたので、それはまた次の投稿でご紹介しますね♪