古希㊗️記念ひとり旅日記⑬ (5/20砥部焼体験編)
今回の旅の後半戦は、インスタグラムでお友だちになった、松山在住のKHさんがサポートしてくださり、やりたかった2つの体験を叶えることができました! 1日目は、砥部焼。砥部焼観光センター 炎の里にて体験。
だから、ここからはひとり旅じゃないですね😅
18~19日に見た福山の素晴らしいバラの余韻を、(実はこの日が誕生日なので)自分祝いのプレートと小鉢にしてみようと、手びねり用の土の塊(冒頭画像)を前に、しばしデザインを思案。
①まず、粘土の塊を糸を使って2分割。
②ひとつ目のプレートの成型に着手。厚過ぎても薄過ぎても割れの原因になるとのことで、適切な厚みに伸ばすために、麺棒状にカットした塩ビパイプ?と、桁を使って伸ばしていく。
③四角いお皿にしたいので、伸ばしながらカットして形を作っていく。
④切り落とした粘土を細くカットし、お皿の縁にくっつけて、境目を線が残らないように、ヘラや指で馴染ませる。
⑤福山で見たバラや、ふくやま美術館で鑑賞した絵を旅の思い出にと、バラのお花と葉を配置。
⑥縁やバラをくっつけた箇所や表面を、再度、ヘラ▪指▪濡らしたスポンジ等を使って継ぎ目の無いように、また、平らになるようにならしていき、古希記念の70を刻む。
んもぅ、2人とも初めての作業なので、緊張しながら無言で集中!
⑦2つに分けた残りの粘土を、カットしたり伸ばしたりしながら
⑧バラの花びらをイメージして楕円形の小鉢に成型。(あくまでバラのつもり、です😅)
⑨このままお預けして、乾燥→釉薬をかけて焼成。1ヶ月後くらいに手元に届く、予定です。
お料理上手なKHさんは「チキン南蛮を作ってのせるお皿」を作成🤗 彼女はアンティークビーズでアクセサリーを作ったり、古布や着物地をお洋服やバッグにリメイクする、ハンドメイドのエキスパート。だから、この作品にもセンスが光るなぁ😍
残念ながら、成型したものが乾くのに約1ヶ月かかるので、私たちは絵付けまではできず、無地の作品になるの。どんな風に完成するのか、無事に焼き上がるのか、楽しみだけどちょいとドキドキ💓 ちなみに
一般的にいう砥部焼とはこんな感じです↓ ご覧になったことがおありでは?😉
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投稿を表示旅の中で、こんな体験ができたら楽しいでしょうね~これは、良い記念になりますね。
旅の計画を立てている時から、考えられていたのですか?
いままでの、お写真を拝見してからの、この体験。土を2分割にした時点で、ビアグラスかな?なんて想像してました。違ったか~
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投稿を表示素敵な記念のお皿が…👏👏👏
完成ですね🎉
これで…ワクワク💖1ヶ月後が
お楽しみですね〜🙏
世界に一つだけの✨素晴らしいお皿と器🤗…私も…楽しみ😊🙏
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投稿を表示砥部に行かれたのですね!そしてご自分で記念の作品!至福の時間ですね🌹美しい薔薇、売り物といっても良いくらい綺麗✨👏流石です。
砥部町は町をあげて砥部焼の周知と発展につくす、まさに郷「土」を愛する気持ちを子供の時から育てている町です。スクールゾーンも砥部焼のカケラで飾られているのですよ。