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babicka(バビチカ)
2025/05/23 16:42

古希㊗️記念ひとり旅日記⑬ (5/20砥部焼体験編)

今回の旅の後半戦は、インスタグラムでお友だちになった、松山在住のKHさんがサポートしてくださり、やりたかった2つの体験を叶えることができました! 1日目は、砥部焼。砥部焼観光センター 炎の里にて体験。

だから、ここからはひとり旅じゃないですね😅

 

18~19日に見た福山の素晴らしいバラの余韻を、(実はこの日が誕生日なので)自分祝いのプレートと小鉢にしてみようと、手びねり用の土の塊(冒頭画像)を前に、しばしデザインを思案。

①まず、粘土の塊を糸を使って2分割。

②ひとつ目のプレートの成型に着手。厚過ぎても薄過ぎても割れの原因になるとのことで、適切な厚みに伸ばすために、麺棒状にカットした塩ビパイプ?と、桁を使って伸ばしていく。

③四角いお皿にしたいので、伸ばしながらカットして形を作っていく。

④切り落とした粘土を細くカットし、お皿の縁にくっつけて、境目を線が残らないように、ヘラや指で馴染ませる。

⑤福山で見たバラや、ふくやま美術館で鑑賞した絵を旅の思い出にと、バラのお花と葉を配置。

⑥縁やバラをくっつけた箇所や表面を、再度、ヘラ▪指▪濡らしたスポンジ等を使って継ぎ目の無いように、また、平らになるようにならしていき、古希記念の70を刻む。

んもぅ、2人とも初めての作業なので、緊張しながら無言で集中!

⑦2つに分けた残りの粘土を、カットしたり伸ばしたりしながら

⑧バラの花びらをイメージして楕円形の小鉢に成型。(あくまでバラのつもり、です😅)

⑨このままお預けして、乾燥→釉薬をかけて焼成。1ヶ月後くらいに手元に届く、予定です。

お料理上手なKHさんは「チキン南蛮を作ってのせるお皿」を作成🤗 彼女はアンティークビーズでアクセサリーを作ったり、古布や着物地をお洋服やバッグにリメイクする、ハンドメイドのエキスパート。だから、この作品にもセンスが光るなぁ😍

残念ながら、成型したものが乾くのに約1ヶ月かかるので、私たちは絵付けまではできず、無地の作品になるの。どんな風に完成するのか、無事に焼き上がるのか、楽しみだけどちょいとドキドキ💓 ちなみに

一般的にいう砥部焼とはこんな感じです↓ ご覧になったことがおありでは?😉

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3 件の返信 (新着順)
江戸っ子ぴー バッジ画像
2025/05/24 11:47

旅の中で、こんな体験ができたら楽しいでしょうね~これは、良い記念になりますね。
旅の計画を立てている時から、考えられていたのですか?
いままでの、お写真を拝見してからの、この体験。土を2分割にした時点で、ビアグラスかな?なんて想像してました。違ったか~


ビアグラス! そうなんです、ホントはそういったものも狙っていたのですが、飲み物や汁物を入れる器だと、焼き上がった時にヒビが入ってしまっていたら使えないかなと思い、お皿とちょっとしたお菓子など入れる小鉢にしました。
もの作り体験は、旅行の計画を立て始めた時に買った「るるぶ」とネット検索で興味が湧き、KHさんもノッて来るはずと思い、組み込みました😝
翌日の紙漉き体験も、彼女も私もノリノリでした😁

MNnikotama
2025/05/23 18:44

素敵な記念のお皿が…👏👏👏
完成ですね🎉
これで…ワクワク💖1ヶ月後が
お楽しみですね〜🙏
世界に一つだけの✨素晴らしいお皿と器🤗…私も…楽しみ😊🙏


無事に焼き上がれば、多少ひしゃげていても御の字ですが…なにせ初体験、コツも何も、最後まで分からずじまいでした~😵

MNnikotama
2025/05/23 23:55

いやいや〜✨✨
そこは…芸術家のセンスで
乗り切れていらっしゃいますよ💖💖🙏🤗

polacca
2025/05/23 17:26

砥部に行かれたのですね!そしてご自分で記念の作品!至福の時間ですね🌹美しい薔薇、売り物といっても良いくらい綺麗✨👏流石です。
砥部町は町をあげて砥部焼の周知と発展につくす、まさに郷「土」を愛する気持ちを子供の時から育てている町です。スクールゾーンも砥部焼のカケラで飾られているのですよ。


そうなんですね! 素晴らしい取り組みですね😍
今回、松山は2泊。砥部焼の翌日は紙漉き体験に。時間とフトコロが許すなら、もっともっと滞在したい場所でした😉
知り合いのおみやげに、砥部焼マグネットガチャ、しちゃいました😆

MNnikotama
2025/05/23 18:46

土を愛する気持ち✨✨👏👏😊
だから…
素敵なお品が完成となるのですね💖🙏