【アジサイ/育て方】🌳
みなさま、こんにちは!
玉川髙島屋S・Cの植栽管理スタッフです。
いつも連絡通路を装飾した花鉢のバトンをつないでくださりありがとうございます。
今回のフラワーバトンは【アジサイ】です。
この時期は公園やお庭などの様々な場所で、多種多様なアジサイの色味や咲き方をお楽しみいただけますね。
今回のバトンの品種は…
◆1回目
白花:スノーウィーホワイト
青花:ハワイアンブルー
◆2回目
淡ブルー:マジカルレボリューション
淡いピンク:マジカルクリムゾン
連絡通路にセットしてフラワーバトンの募集を始めた頃の見た目はどちらもグリーンだったのですが、すっかり白と青に変化しています。
こちらに飾りたての頃と数日経って色がつき始めた頃(ビフォー&アフター)の画像を添付いたします。
それではアジサイの育て方についてポイントをご案内いたします。
💐お世話のポイント
◆水やり
アジサイは水を好む植物です。
土の表面が乾いていたら、鉢底から流れ出てくるまでたっぷりお水をあげましょう。
◆置き場所
お水と同様に日光も好み、日に当てることで花付きよく育ちます。
ただし、これからの夏場の直射日光に当て続けることは避け、適度な日当たりと風通しのよい環境に移してあげてください。
💐長く楽しむ可愛がりポイント!
アジサイのお花は時間が経過して枯れた後に自然に枯れ落ちる植物ではありません。
ここで2つの楽しみ方をご紹介させていただきます。
⚫︎花を剪定せず、自然に任せ枯れていく過程までを楽しむ
季節の移ろいと花色の変化が楽しめます。
⚫︎好みのタイミングでお花を剪定し、切り花やドライフラワーにして楽しむ
まだお花が綺麗な状態で剪定することになってしまいますが、飾り方で長く楽しむことが出来ます。
いずれにしても鉢植えのアジサイは、最終的にはお花の剪定は必要ですので、お好みに合わせてお楽しみください。
※地植えにした場合は剪定しなくても大丈夫ですが、背丈が大きくなり翌年からお花が咲く位置が高くなっていきます。
💐剪定する箇所について
お花から2節~3節下で剪定してあげましょう。
※この部分から脇芽が出ていたら、脇芽の上をカットしてあげてください。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示そろそろ剪定したいと思います🤍✂️
とっても参考になりました!
ありがとうございます!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示剪定の時期はいつですか?
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示#フラワーバトン応募
是非我が家の仲間に加わってください!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示#フラワーバトン応募#
大好きなアジサイを是非とも我が家に迎えたいです!よろしくお願いします
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示梅雨入りしこれから暫くは、うっとおしい日々が続きますね☔️
街のあちらこちらで紫陽花を見かけて
その綺麗さにうっとりしています。
雨が似合うお花、紫陽花💚🩵🤍
お花の色の変化も楽しめそうですね☺️
🐰☔️🩵🤍
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示フラワーバトン企画
アジサイの育て方詳細を
ご教授賜り有難うございます。
素敵なアジサイ
色鮮やか変化の御様子まで
画像添付頂きまして
御礼申し上げます。
楽しませて頂いております。