【プリンセチア/育て方】🌳
みなさま、こんにちは!
玉川髙島屋S・Cの植栽管理スタッフです。
いつも連絡通路を装飾した花鉢のバトンをつないでくださりありがとうございます。
今回のお花はクリスマスシーズンの始まりを告げるプリンセチアです。
様々な色合いでクリスマス気分を高めてくれるプリンセチ(ポインセチア)。
今回は爽やかで清楚なホワイトを選びました。
それではプリンセチアの育て方についてのポイントをお知らせいたします。
💐お世話のポイント
◆水やり
土の表面が乾いていたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとあげましょう。
これからの冬季は暖かい時間帯(午前中やお昼頃)でのお水やりが適しています。
お水のあげ過ぎは根腐れの原因となりますのでご注意ください。
◆置き場所
クリスマスシーズンに出回るお花のため、寒さに強い印象がありますが、実はそうではなく寒さには弱い植物です。
季節を問わず10℃〜25℃を保てる環境でお世話にしてあげましょう。
これからの季節にベストな場所は、室内の日当たりのよい環境です。この時暖房の風が直接当たる場所は、植物の乾燥が進んでしまうため避けてください。
屋外で楽しむことも可能ですが、外気温が10℃を下回るような時は暖かい室内に移動させてあげましょう。
💐これからを楽しむ可愛がりポイント
黄色くなったり乾いた枯れた葉っぱは気づいた時に外してあげましょう。
特に鉢の中心部は葉っぱが密集しているので風通しをよくしてあげてください。
気温が上がってくる春まではこのまま楽しんでいただけます。
花が咲き終わった春以降に(4~5月頃)各枝ごと、なるべく葉を残して下から3〜4節くらいの部分で剪定してあげましょう。
💐翌年にも苞の部分を色付かせるには…
プリンセチアは日照時間が12時間程度以下でないと、葉の色が色付かない特徴があります。
翌年にもよくお店で見かけるような苞が色付いたプリンセチアにするためには、短日処理(人為的に日照時間を調整すること)というひと手間が必要になります。
日差しが強く日照時間も長い8~9月の間に、夕方17時くらいから朝の8時頃まで、プリンセチアに段ボール箱を被せて真っ暗にする作業を続けて行いましょう。
この時、日中は陽の光をたっぷり浴びせてください。(夏場の直射日光は強いので、半日陰程度の明るさで大丈夫です)
室内に置いた場合でも、照明の明るさを陽の光と捉えてしまうため同様の対応が必要です。
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投稿を表示玉川高島屋S・C
植栽担当スタッフ 御中
いつも丁寧にご対応頂きまして
有難うございます♡m(_ _)m♡
11月頂戴しました【プリンセチア】ピンク
長らく楽しませて頂きました。
いつにと迷いながら
「えいっ やっ」と剪定しました。
一部【挿し木】にしております。
①もう一回り短めと考えましたが
そうすると葉がなくなります。
今の状態で12~17cm程です。
↓下マ-ガレットとの写真は剪定前状態。
②外向き枝はなるべく短く
上向きの枝も間隔あく様にと
考えておりますが自然のことです。
③紫陽花の時は大きな葉をダイヤ型
カットしました。
①から③に関して あるいは総括で
御指導ご教授頂ければ嬉しいです。
御手数ご面倒おかけ致します。
大型連休です。急ぎませんので
お願い申し上げます♡m(_ _)m♡
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投稿を表示行きつ戻りつしながら
育て方を拝読しております。
力強いアドバイザーに
感謝申します。
引き続きお世話になります🌷
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投稿を表示ステキなお花は…
それだけお大変なのですね…😅
すごい倍率の中でのお幸せの皆様で
いらっしゃるので👍
愛情持って立派にお育てでいらっしゃいますよね💪🤗
詳しいお育て方法🙏
有難うございます✨きっと皆様
有難くご参考になさいますでしょう👏🙏