「休日の午後、映画を語ろう」第二回、無事終了いたしました!参加された皆様、気にかけていただいた皆様、そしてloopスタッフの皆様、ありがとうございました。リピーターの方々、はじめて参加の方々一緒になって、思い出に残る映画、はじめて観た映画、最近観て面白かった映画など、もうとにかく出てくる出てくる様々な映画の数々!
さらに、日常の中で映画音楽が自然に自分のBGMになっているといった話や、子供のころ観てトラウマになっちゃった映画の話、小学生のときお母さんに連れられて観に行った映画で感動し大号泣しちゃった話、また、同じパンフレットを勢いで二冊も買っちゃったり、デザインが良すぎて観ていない映画のパンフレットも買っちゃったりした話など(笑)、こと映画を中心にやっぱりどんどん出てくるたくさんのエピソードに、皆さんいちいち笑顔になったりほっこりしたり爆笑したりの、あっという間の90分でした。
それから例の話題作「国宝」の話も盛り上がりまして!それを語りだしたら皆さん止まらなくなり、まだ観ていなかった方などは「(ここまで言われたら…)明日観に行きます!」とその場で宣言したりして盛り上がったりしました。
コミュニティ終了後も話が止まらないのも映画談義ならではで、あとから聞いた話では、有志でアフター茶話会も実施され、尚も映画を語りつくしていらしたという方々もいたとのこと。イベントという枠を越えて、コミュニティから広がりさらなるコミュニケーションが生まれていくこのような流れに、とても嬉しく思いました。志田が企画している「超映画総合研究所」という、オススメ映画をプレゼンして、それを観た感想をシェアしようというイベントも、やはりそうした分科会、スピンオフ会が企画され、交流の持続化を具体的に示されています。こうした動きが生まれていき、新しい出会いや気づきを得ていくことこそ、コロナ騒動後に復権していくべき “つながりの大切さ”なのではないかとも感じています。そのきっかけの一つが“映画”であり、役割として機能するということができるならば、かつて丸刈り映画少年だった志田としては、どんどんこのようなイベントを推進していきたいと思うのです。
次回「休日の午後、映画を語ろう」は11月2日(日)の午後に決定いたしました。是非少しでもご興味を持たれた方がいたら、あるいは映画自体あまり観ない…という方でも(そういう方も参加されています!)、是非お気軽に足をお運びくださいませ。きっとサムシング・ニューな一日になると確信しておりますので!
★写真は今回話題に出た映画たちのほんの一部です…!