トークルーム

2025/09/13 20:42

今日、たまがわLOOPイベントのアレッサンドロ・ミケーレの功績から読み解く「現代ファッションの課題と可能性」に参加してきました。
多分ご参加は9割がたファッションクリエーター関係者で私本当に場違いかも😥
が、全くチャラくない、モード感満載なキラキラ圧もなく、服飾社会学、服飾というテーマを哲学アプローチで語る感動的な講座でした。
ジェンダーを超え、シーズンを超え、表現も美意識も人権を考える上で…ファッションがこんなにも重要なファクターだったことに驚きでした。
日本人はファッションにお金をかけなくなりましたが、自分がどんな自分であるかを問いかける方法としてファッションに主体的であることを忘れないでいたいと思いました。

1件のコメント (新着順)
MNnikotama
2025/09/19 22:58

ステキなイベントにご参加でらしたの
ですね✨👏👏👏
内容深く…お洒落を大切に考えれる
重要な時をご参加なされたのですね💖😊🙏


polacca
2025/09/19 23:24

こんばんは
いやぁ…今回は本当業界の方若しくは関係者らしき方々多くて、他の方々は講演者がタジタジのご立派な質問でしたが、私だけ一般人の呑気な質問で…でも、何だか講演者の方はホッとされていた気もしました。
モード界の中にいる方というより、モード界を取材して来た方で、有りがちな自己陶酔のかけらもなく.素晴らしかったです。
音楽で言うとポップスの歴史で時代の精神性を哲学的に語る…そんなイメージです。
いい歳になりオシャレも遠慮がちになっておりましたが、人権の一つだと認識すると自分で何も出来なくなる時までオシャレしよう!と思えました。