涅槃門
涅槃門瑞鳳殿は70歳で生涯を閉じた伊達政宗の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。瑞鳳殿は、本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり、桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931年、国宝に指定されましたが、1945年の戦争で全焼しました。現在の建物は焼失以前の瑞鳳殿を忠実に再建