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ティム
2025/12/28 18:07

綺麗なのか。そうでないのか。

むかしから、12月13日から「正月事始め」と言われる正月を迎えるための準備期間に入ります。神社や寺院で煤払い(すすはらい)の行事もこのあたりからはじまります。

一般家庭ではクリスマスが終わった12月26日頃から正月飾りを飾り始めることが多いです。

 

ただし注意しておきたいのは、二重苦を連想させるという理由から、12月29日は、正月飾りの飾り付けを始める日には向いていないのです。

大晦日の31日も、「一夜飾り」となり縁起が悪いため、避けたほうがよいといわれます。

 

そもそも正月は、子孫繁栄や五穀豊穣をもたらしてくれる大年神(おおとしがみ)がおうちに来てくれてる日とされています。大年神は一般的に年神様とよばれています。

年神様は一年の幸福や健康をもたらしてくれる縁起の良い神様で、来ていただける年神様をお祝いして、たくさんの幸せを授けてもらうために、正月行事が誕生したと言われています。

そのため門松や注連縄、鏡餅などの正月飾りを準備します。大掃除をする意味も神様が来てくれるので綺麗にしてお迎えしようとはじまったものです。

 

神道の世界では、「良いか悪いか」ではなく「綺麗なのか、そうでないのか」が物事の基準になります。

 

そんな私も慌てて飾り付けをしてるのです。

 

いつものことですが、これらは必ずしもそうしなければならない。というわけではありません。どちらかと言えば。。程度に考えていただけたらと思います。

 

忙しくて、どうしても年の瀬まで慌しく過ごすようなら無理にしなくていいのです。

新年を迎えるための心の余白をつくることが、どんな大掃除や飾り付けよりも大切なのです。

 

 

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