ティム
2025/04/25 12:03
イースターを楽しむ
キリストの復活をお祝いするイースターは、「復活祭」とも呼ばれ、日本でも知名度が高まっているイベントの1つです。
毎年決まった日付に行われるのではなく、その年によって日付が変わります。2025年のイースターは4月20日(日)でした。イースターの日にちは、「春分の日以降、最初の満月の日の次に迎える日曜日」と決められています。春分の日も移動祝日のため、イースターも移動祝日となります。
20日に八戸、21日に弘前という予定でしたが、新幹線も宿も取っておらず、この日に天候と桜のタイミングが合えば行こうと思っていたのですが、今回は見送ることにしましたので、ぽっかり予定が空いたため、イースターだからオムライスを食べに行ったという次第です。中世の頃は、イースターの9週間前から卵を食べることは禁じられ、イースターを迎えると卵を食べられたことからイースターエッグなど卵料理を食べるようになったようです。
何気ない日常に歳時記などのイベントなどを盛り込み日常を豊かにしていく。という仕事柄あまり馴染みのないイベントでも有り難いのです。
普段オムライスを目的に食べに行くことがないので、新鮮でいつもと違う楽しいひとときが過ごせました。
来年はもっとイースターにしっかり取り組んでいこうと思います。
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件の返信
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投稿を表示イースターの卵と言うと、子供の幼稚園で父母会役員で茹で卵に食紅で色付けした思い出が有ります
オムライスチョイス、いいですね〜
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投稿を表示お見事な😋オムライス🙏✨✨✨
こんなに綺麗に作ってみたい✨💕
イースター🙏
また一つ…お勉強させて頂きました
春分や…八十八夜は移動式ですもの…
イースターもだったんですね…🙏
こちらのお話しも🙇♀️またご使用許可
頂きたく…お願い申し上げます…
しかし〜卵に関したお歌⁈
あったかな…???💦😂🙏
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投稿を表示卵料理を9週間も食べずにいた中世の方々が久々に卵料理を食べた時の気持ちは、どんなだったのでしょうね。イースターが近くなると、雑貨店にタマゴの飾り物が多くなりますが、卵料理を食べながら遥か昔々しに思いを馳せるのも良いモノですね。