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ティム
2025/04/25 12:03

イースターを楽しむ

キリストの復活をお祝いするイースターは、「復活祭」とも呼ばれ、日本でも知名度が高まっているイベントの1つです。

毎年決まった日付に行われるのではなく、その年によって日付が変わります。2025年のイースターは4月20日(日)でした。イースターの日にちは、「春分の日以降、最初の満月の日の次に迎える日曜日」と決められています。春分の日も移動祝日のため、イースターも移動祝日となります。

20日に八戸、21日に弘前という予定でしたが、新幹線も宿も取っておらず、この日に天候と桜のタイミングが合えば行こうと思っていたのですが、今回は見送ることにしましたので、ぽっかり予定が空いたため、イースターだからオムライスを食べに行ったという次第です。中世の頃は、イースターの9週間前から卵を食べることは禁じられ、イースターを迎えると卵を食べられたことからイースターエッグなど卵料理を食べるようになったようです。

何気ない日常に歳時記などのイベントなどを盛り込み日常を豊かにしていく。という仕事柄あまり馴染みのないイベントでも有り難いのです。

普段オムライスを目的に食べに行くことがないので、新鮮でいつもと違う楽しいひとときが過ごせました。

来年はもっとイースターにしっかり取り組んでいこうと思います。



 

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3 件の返信 (新着順)
カーチャン
2025/04/27 10:55

イースターの卵と言うと、子供の幼稚園で父母会役員で茹で卵に食紅で色付けした思い出が有ります
オムライスチョイス、いいですね〜

MNnikotama
2025/04/26 00:12

お見事な😋オムライス🙏✨✨✨
こんなに綺麗に作ってみたい✨💕
イースター🙏
また一つ…お勉強させて頂きました
春分や…八十八夜は移動式ですもの…
イースターもだったんですね…🙏
こちらのお話しも🙇‍♀️またご使用許可
頂きたく…お願い申し上げます…
しかし〜卵に関したお歌⁈
あったかな…???💦😂🙏


ティム
2025/04/26 01:30

ぜひ、お話くださいませ。いつも過ぎた日の情報になってすみません。

春分の日と秋分の日は、法律で具体的に月日が明記されずに、それぞれ「春分日」、「秋分日」と定められているんです。
国立天文台が、毎年2月に翌年の「春分の日」、「秋分の日」を官報で公表するのです。2026年は3月20日(金) 9月23日(水)です。
地球の運行状態などが現在と変わらないと仮定すると、春分日・秋分日は予測できるのですが決定ではないのです。

ちなみに来週、2025年4月28日は一粒万倍日です。この日は、一粒の種を蒔いたものが万倍になって実るという、何かを始めるのに縁起の良い日です。

MNnikotama
2025/04/26 01:59

お忙しい中
いつもご親切に有難うございます🙏
4/28助かります…私の担当日にて
なかなか今日は何の日も…毎年になると新しい発見も難しく🙏🙏🙏

MNnikotama
2025/04/29 00:35

有難うございました🙏
大変有意義にセッションを運ぶ事が
できました🙏
感謝申し上げます😊🙏👏
認知症気味の方々ばかりですが
キラキラとなさった眼差しで
お聞きくださってました✌️🙏🙇‍♀️

江戸っ子ぴー バッジ画像
2025/04/25 17:07

卵料理を9週間も食べずにいた中世の方々が久々に卵料理を食べた時の気持ちは、どんなだったのでしょうね。イースターが近くなると、雑貨店にタマゴの飾り物が多くなりますが、卵料理を食べながら遥か昔々しに思いを馳せるのも良いモノですね。


MNnikotama
2025/04/26 00:07

中世を感じて👏👏👏
それも…✨素敵💓🙏