ティム
2026/01/06 22:43
七種菜羹(しちしゅさいこう)
明日は「七草」として知られている1月7日です。
この日は五節句の一番最初、人日(じんじつ)の節句にあたります。
中国には元日から六日までの各日に、獣畜をあてはめて占いを行う風習がありました。
元日には鶏(とり)、二日には狗(いぬ)、三日には羊(ひつじ)、四日には猪(いのしし)、五日には牛(うし)、六日には馬(うま)というように占っていき、それぞれの日に占いの対象となる獣畜を大切に扱いました。
そして新年七日目は、人を占う日にあて、これを人を大切にする人日(じんじつ)という節句としました。そしてこの日には、七種菜羹(しちしゅさいこう)という七種類の若菜を入れた温かい吸い物を食べて一年間の無病息災を祈る日としたのです。
日本では、年の初めに若菜を摘んで新しい生命をいただく「若菜摘み」という風習があり、七つの若葉を入れたおかゆを食べる習わしがありました。
中国からの人日の節句の風習と混じり合って、七草粥として人々の間に根づいたものです。
現代では、冬でも青物が簡単に入手できますが、昔は、七草粥は冬に不足しがちなビタミンCを補う貴重な料理で、まさに健康食でした。
(それにしてもこの時期の七草は高価なものに。。。)
明日は人を大切にする日。家族の無病息災を願い七草粥で身体を労わってください。
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件の返信
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投稿を表示👏👏
こ〜んな素晴らしいお話し✨
残念…今頃〜💦でした🙇♀️🙇♀️🙇♀️
来年使わせて頂きたいです(いつもの
事ながら…すみません🙇♀️有難うございます🙏)
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投稿を表示以前調べたのに忘れていました。
思い出させていただき感謝します。
⇒このように繰り返して知識は定着する・・・と思いますが
あと何回繰り返すのかしら?
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投稿を表示いつも博識なティム様。毎回楽しみにしてます。いつもありがとうございます。今回も七草ついてとても勉強になりました。
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投稿を表示七草について詳しくありがとうございます。七草の節句、なのですね。
元々は身の周りに育つ植物だったのでしょうけれど、私が子供の頃にはもう買わないと手に入らないものでした。
すずな・すずしろは冷蔵庫にあったとしてもホトケノザとかお店で見ないし、七草セットがありがたいです🙏
今夜、ゆっくりいただきます🌱🍚