目の届く距離感
リゾナーレ八ヶ岳は星野リゾートが運営する長期滞在型リゾートホテルです。
もともと、ここは経営破綻したマイカルグループが小淵沢町とで第三セクターをつくり、「リゾナ−レ・ビブレクラブ小淵沢」として営業を開始しました。イタリアの有名な建築家のマリオ・ベリーニ氏がデザインを手掛けた高級感のあるリゾート施設です。
マイカルは2001年に経営破綻して、イオングループの傘下に入り、星野リゾートが2001年から運営をはじめました。2012年にリゾナーレ八ヶ岳に名称変更をして、2017年に大規模改装しました。

星野リゾート星野社長が経営を引き継ぐことになり、まず「私達は誰にどんなサービスを提供するのか?」と社員が考えて行動できるようにコンセプト委員会を立ち上げます。
この委員会は出席する誰もが言いたいことを言える環境が大事と星野社長がサポートします。
星野社長は事業を引き受ける際には、すでに事業再生の答えを持っているのですが、経営破綻で取り残された社員が同じ道をたどらないため自ずから考えて行動する体質に変えていくのです。
委員会では、まずメインターゲット層の設定からはじめました。
A. 施設の持つデザイン建築の高級感を生かし20代〜30代の若いカップルをターゲット
B. 小さな子供がいるファミリーをターゲット
どちらのプランでいくかは現場が意見を言いやすく議論が進むように黒子に徹したようです。
議論が進むにつれ、Aプランの推進派は、今まで、このやり方でやってきたのだから、方向転換しないほうがいい。Bプランの推進派は今までのやり方でうまくいっていないのだから、ファミリー層を獲得して家族やファミリーがリピートしたい施設に方向転換したい。というものでした。
星野社長は答えを誘導しないように議論させたところ少しずつBプランをやってみたい。と思うスタッフが増えてきます。
そうしてターゲットの方向はファミリーになります。次の課題は、ファミリー層に何をしてあげたいのか?でした。
ここでは、家族サービスができる空間であったり素敵な家族の思い出づくりなど、ごく平凡な意見がでましたが、ここで星野社長は「親と子どもは常に一緒にいるのが本当に楽しいのだろうか?」という問いをします。
そうして【大人のためのファミリーリゾート】というサービスプランが生まれます。
わかりやすく言えば、家族で来て大人も子どもも楽しめるリゾートです。

アスレチック施設や様々な体験プログラムを提供する「八ヶ岳アクティビティセンター」の設置、プールなど子どもが楽しめるサービス。
ブックカフェやワインショップ、本格イタリアンやプールサイドカフェといった大人が楽しめるサービスを次々と導入していきます。
目の届く距離感で子どもと大人が別々に楽しめるサービスです。そして、このサービスはスタッフが常に別々に楽しんでいる家族をサポートしてるのです。
そうして、リゾナーレ八ヶ岳は、見事に事業再生していくのです。
結果的にファミリー層にシフトしましたが、旧経営陣の描いた層に転んでも星野社長は事業再生されたのではないかと思いますが、大切なのは、現場スタッフがこんな事がしたい。あんな事をしてみたい。と発言できる企業風土にしなければ会社はよくならないし発展していきません。
そういう歩みがあって今のリゾート施設になったのです。
ホテルに滞在しなくても色々なショップやレストランがあり施設を楽しめるようになってるので近くに行かれた際は立ち寄ってみてはいかがでしょう。
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投稿を表示ここは素敵ですね。
私は夏場に開かれるマルシェに何度か行きました。なんだかピーマン通りを歩いているだけでウキウキしてきます。
泊まったことはないのですが、きっと素敵でしょうね。
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投稿を表示ティムちゃん‼️
星野リゾートで楽しんでいるのね☺️
『目の届く距離感』素敵なコンセプト💓
リゾナーレ八ヶ岳が再生していくのに何が必要だったか、社員全員で考えて取り組む姿勢があって今があるんだね。
ボロネーゼ🍝かな?宿泊しなくても利用できるレストランいいね👍
🐰👍
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投稿を表示星野リゾート✨✨💖🤗
最高ですよね〜👍
大好き❤軽井沢も✨✨👍伊東も✨🤗👏👏
八ヶ岳💖ティムちゃん達😊
楽しいことでしょう🙏
お見事な経営方針の立て直しで
スタートだったんですね〜✨✨🙏