ティム
2024/12/28 12:15
白拍子(しらびょうし)
源 義経に愛され、義経と別れた後、兄である源 頼朝に捕らえられた静御前。悲劇のヒロインとして描かれることが多い静御前は、白拍子だったといわれています。
白拍子とは、男装姿で歌いながら舞う女性のことを言います。
北斎が描いた「白拍子」も、金色の烏帽子や緋色の長袴を身に纏い、腰には大太刀を差し、凛々しい姿をしています。
この絵は、一説によると源 義経との別れの後、鶴岡八幡宮で源 頼朝・北条政子を前に「吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」と義経を恋い慕う歌と共に舞ったという静御前をモデルにしているとも考えられています。
小布施から年内に間に合いました。
良い年越しが出来そうです。
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投稿を表示ティム 様🌹
いつも貴重な学び有難う存じます。
高校までは年号覚えの日本史。
大学の総合科目では年号関係なく
ティム様直伝解説の様にその背景や
連鎖の把握で愉しいことに変化いた
しました📝
LOOPにおいて興味深く解説頂き
感謝申します🍀
🎍健やかに初春お迎えください🎍
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投稿を表示素敵💓です👏👏
今年一年✨✨
本当に沢山の素晴らしい✨ご投稿を
有難うございました🙏
また…来年もティムちゃんに
会えるのを楽しみに😊💖
宜しくお願い申し上げます🙏