ティム
2024/10/11 21:36
憧れたテラス席
日本にまだブラッスリーやブーランジュリーという言葉が認知されていなかった1995年にAUX BACCHANALES(オーバカナル)が原宿に誕生しました。
竹下通りと明治通りが交差するところです。
オープンカフェというスタイルを日本に紹介したのです。
当時の感覚では、お茶を飲んでるところを人に見られたくないというのが普通でしたが、誰かに見られたい。となったのです。
まだ若い学生たちは沿道から憧れを抱いて覗いたり、外からの視線を感じながら少し優越感にひたるようにお茶を愉しむ独特の空気感が原宿を包み込みました。
憧れていたフランスが目の前にあらわれたのです。
原宿に、サンジェルマンデプレやシャンゼリゼ、モンパルナスのような繁華街の有名なカフェと同じものができたのです。
そして朝食、ランチ、晩酌、読書、待ち合わせなど日常のあらゆるシーンにカフェが当たり前になっていくのです。
当時は最先端でしたが、現在は時代が変化したからこそ、オーバカナルは変わらないことの大切さを考え、変わらないための努力を続けているそうです。
もう一度、あのテラス席の幸福に戻ってみたい。と思うのはわたしだけでしょうか?
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投稿を表示ティムちゃん✨✨👏👏
カッコイイ〜✨✨💖👍
憧れのフランス🇫🇷が…お似合い💕💓
この夏は流石にテラス席は避けたい
気分でしたが…やっと…
憩いのひとときを迎えれる季節到来で
早くこの素敵を味合わなくちゃ〜
すぐブルブル🥶冬が来ちゃいますね
💦🙏😊