アフタヌーンティー
アフタヌーンティーグランド ハイアット 東京では、日本初上陸となるアンリ・マティスの切り絵の大作「花と果実」から着想を得たアフタヌーンティー ブッフェが開催されています。3月1日(金)から4月15日(月)の第1期 は、「桜&ストロベリー」でカラフルなエディブルフラワーや真っ赤に熟したいちご、見頃を迎える桜のスイーツが
ロザリオ礼拝堂
ロザリオ礼拝堂今回の展覧会の最大のみどころは、ロザリオ礼拝堂を再現したことです。マティスは最晩年、芸術家人生最後の作品として、ヴァンスにある「ロザリオ礼拝堂」の装飾をしました。ステンドグラスや室内装飾画などで彩られた礼拝堂はとても神秘的であり、魅了されます。とくに早朝から日没までの自然の差し込む光を計算されつくし
マネしてみたね
マネしてみたねパリの国立近代美術館にも所蔵されている「ブルー・ヌード」の連作のひとつブルー・ヌード IV(写真)が見れるのです。晩年に大病を患ったマティスは、新たな表現手法として切り紙絵に取り組むようになったのです。マティスの後半生にフォーカスを当てた今回の展覧会はとても貴重なものです。 切り絵のマネしてみたね😄
想いを馳せて
想いを馳せて「マティス 自由なフォルム」展は当初2021年の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催を延期して、3年越しにようやく実現しました。ニースにあるマティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画、彫刻、版画、テキスタイル等の作品や資料、約150点を紹介するもの