ティム
2024/12/18 22:57
ムスビの御神像
「ムスビの御神像」は、出雲大社の銅鳥居の手前右側に位置するブロンズ像で、1986年に寄贈されました。
大国主大神(おおくにぬしのみこと)がまだ神様になる前の修行時代の出来事を描いています。
ある日、大国主大神の前に、日本海の荒波を越えて幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)という魂が現れました。
この幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)から「おかげ」を受け取り、神としての力を身につけ 縁結びの神「ムスビの大神」として崇められるようになりました。
「ムスビの御神像」は、海の神から「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を受け取っているシーンになります。
「ムスビ」とは、人や物事を結びつける神聖な力を持つとされ、恋人や夫婦、家族、友人などの様々な関係を築く背景にはこの「ムスビ」の力が働いていると言われています。
ムスビの神像の前には、この「結びつき」を願う人々が訪れ、祈りを捧げています。
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投稿を表示ムスビの神✨✨👏👏👏
なんだか…カッコいいですね(バチ当たりな言い方で…🙇♀️)
ティムちゃんご兄弟が✨✨
しっかりと結ばれていらっしゃる💖
お写真が💖またステキ💓ですね🙏🤗
出雲大社は縁結びの神様とは伺って
おりましたが…何故を知ることができ
有難うございました🙏