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ティム
2024/06/05 11:36

はじまりの場所

園内で最も古い時代につくられたといわれる瓢池(ひさごいけ)です。兼六園はこの辺りから作られました。池の中程がくびれて瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることからこの名前がつけられました。

中央に建つ海石塔(かいせきとう)は兼六園ならではのものです。

瓢池は池の周囲をひとまわりすると、場所によって同じ池とは思えない多彩な表情を見ることができます。

夕顔亭

瓢池の東岸にある夕顔亭です。

園内最古の建物で、当時のままの姿を今に伝える茶亭です。

夕顔亭という名前は、茶室内の壁にウリ科の夕顔の透彫りがあることから名付けられました。現在内部の見学を行っていませんが、散策路から当時と変わらない姿を見ることができます。

 

 

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2 件の返信 (新着順)
まるまる
2024/06/05 18:17

よく保存されているのですね。
一度一般に解放されても守られ続けたお庭。金沢の繁栄を確固たるものにした藩主への敬意や地元への誇りや愛のこもった、金沢の方々の大切な財産なのですね。

MNnikotama
2024/06/05 11:57

始まりは…こちらでしたのね…👏👏
海石塔…見覚えあります😅💦この景色✨
足早にひと回りした記憶…💧
当時のままの夕顔亭…素敵💓ですね〜
なんだか日本の心が…ワクワクします💖🙏