ティム
2024/06/23 16:34
新しい魅力創出のために
小布施の街づくりの核を担ってきた「寄り付き料理 蔵部(くらぶ)」
江戸時代から酒蔵で働く蔵人たちが寄り合い、冬の期間に寝泊まりをしながら酒を造り、休息し、食事をする「寄り付き場」が由来です。
釜で炊く白米ごはん、信州産の肉や魚など素材のもつ旨みを最大に引き出した料理が特徴です。
ここも株式会社小布施堂市村 次夫が開業しました。
現在は株式会社フォンスが運営しています。株式会社フォンスは軽井沢では「川上庵」を手がける企業で「酢重正之」「沢村」など料理の質も空間デザインも優れ、フォンスの店舗が、街にたたずむと街全体が魅力あるものに変わります。
最近は東京にも進出してるので軽井沢まで行かなくても楽しめます。
小布施堂からフォンスに運営を移行したのは、市村 次夫が東京の「酢重」で食事をした際、一品料理の美味しさ、素材の持ち味を生かした味と空間づくりは蔵部に期待するイメージそのものだと感じます。
何度か会合をして、フォンス社の考える店づくりは、市村家が取り組んできた町づくりと同じだと考えるに至り運営を任せるのです。
新しい考えや別の視点をもつ人々との協働することで、町外、県外の人々の協力を得て、共に小布施の発展を考えたのです。
2018年、蔵部リニューアルを皮切りに小布施と軽井沢の代表的な企業が手を結ぶのです。
昨年蔵部は銀座にオープンしたしました。
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投稿を表示素敵なお話し…🙏
企業秘密的なご👏内容に感じてしまう位のお詳しきご内容💧🫢
道理で〜👏👏👍🤗
蔵部🟰倶楽部✨✨✌️ステキ💓
行ってみたいな…✨✨🙏
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