桝一市村酒造場・通称ますいち。前回お話した市村家が経営する酒造です。
創業は江戸時代1755年より260年以上に渡り、現在でも木桶仕込みを行っております。全てにおいて手作業中心、一般米は使用せず、全量酒米仕込みにこだわります。
ますいち12代目当主の市村三九郎が、その名も聞いた事がある方も多い高井鴻山(たかいこうざん)です。
葛飾北斎を江戸から3度も小布施に招いた文化人です。
市村家という視点から小布施を見ると、とても面白いのです。
次は小布施果實加工株式会社(小布施堂の前身)について紹介します。
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投稿を表示素晴らしいですよね👍👏👏
歴史は繋ぐ✨✨🙏
この木樽からは芳醇な香りまで…
伝わってくるようです✨✨👏👏🙏
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投稿を表示江戸時代から続く立派な酒蔵なのですね。古くから地域を政治的文化的に支えてきた市村家という存在も大きいのですね。