諏訪大社
出雲大社のこと、少しおさらいします。
https://tamagawa-loop.coorum.jp/announcements/2v9cysl5khfuyxct
出雲の国を平和に治めていた大国主命(オオクニヌシノミコト)のもとに、天照大御神(アマテラスオオミカミ)の遣いがやってきます。
突然のことに驚く大国主命でしたが、大事な客人なので接待をします。この接待に気をよくした遣いは気づいたら、その人柄に惹かれ、自分のお遣いを忘れてしまいます。
天照大御神は2人目の遣いをさせますが、この遣いは大国主命の娘と結婚します。2人目からの連絡がなく痺れを切らした天照大御神は、3人目の遣いとして、建御雷神(たけみかづち)と天鳥船神(あめのとりふね)を出雲に向かわせます。
稲佐の浜に降りたった、剛健な建御雷神は十掬剣(とつかのつるぎ)を抜いて逆に立て、その剣先にあぐらをかいて座ります。大国主神に「この国は我が御子が治めるべきであると天照大御神は仰せられた。それをどう思うか」と訊ねます。大国主神は、自分の前に息子の事代主神(ことしろぬし)に訊ねるよう言います。事代主神はその時、魚を釣りに出かけていたため、天鳥船神が事代主神のところに行き国譲りを迫ります。
これに対して事代主神が「恐れ多いことです。言葉通りこの国を差し上げましょう」と答えると、船をひっくり返し、逆手を打って船の上に青柴垣(あおふしがき)を作ってその中に隠れます。
この釣りをしていた事代主神がえびす様です。
建御雷神が「事代主神は承知したが、他に意見を言う子はいるか」と大国主神に訊ねると、大国主神はもう一人の息子の建御名方神(たけみなかた)にも訊くよう言うのです。
そこに建御名方神が現れ、「それならば力競べをしようではないか」と建御雷神の手を掴みます。建御雷神は手を氷の氷柱に変えて、さらにそれを剣に変化させます。今度は建御雷神が建御名方神の手を掴み放り投げたので、その圧倒的な強さを前に建御名方神は逃げ出します。
建御雷神は建御名方神を遠く信州まで追いかけ、建御名方神は諏訪湖で追い詰められます。建御名方神は「恐れ入りました。どうか殺さないでください。この土地以外のほかの場所には行きません」
と誓うのです。
そのため諏訪大社の建御名方神は神無月でも出雲に行けなくなったのです。

前置きが長くなりましたが、諏訪大社4社巡ってきましたのでご紹介したいと思います。
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投稿を表示ティムちゃん‼️
長野は寒いかな?あずさに乗っての旅
いいね😊もうあずさ2号はないんだってね😅🚃
諏訪大社4社巡りお願いします🤲
🐰⛩️
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投稿を表示神無月でも…出雲に行かれない神様が
💦😱いらしたのですね〜🙏
お詳しいご内容のご説明✨👏👏🙏
まるで…ストーリーが上映されているかのように目に浮かびました🙏🙏🙏
諏訪大社4社✨🙏有り難いです🤗
やはり本年もティムちゃん達のご訪問先は👍澄みきった青空の下✨✨✨🙏
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投稿を表示ティムちゃん、🚃はあずさに乗っているのてすか。御柱も見てきましたか🌲👏