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ティム
2024/05/28 21:57

三方よし

金沢周辺には、かつてさまざまな市場が点在していました。それらの市場が加賀藩によって金沢城に近い場所に集められました。その後金沢を訪れた近江国(現在の滋賀県)の商人が定住して商いを始めたから近江町市場と呼ばれています。

近江商人は「三方よし」の考え方、つまり「売り手よし、買い手よし、世間よし」で商いをしていたから、300年以上続いてきたのです。

北陸新幹線の開通で多くの訪日外国人が来るようになり相場が崩壊していますが、探せば昔ながらの良心的な商いをしているところもあります。

相手がどんな客であっても地元言葉を貫きます。

外国語対応はマナー表示や市場マップのみ。観光パフォーマンスもせず、観光地化しないという姿勢は流石といえます。

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3 件の返信 (新着順)
ミーママ
2024/05/30 23:36

ティムちゃん‼️
近江市場、私もいったよ🐟🍣
300年以上も前からあるんだね‼️
昔ながらの気質を残しているのはいいよね。
ティムちゃんは何を食べたのかな??

  🐰🐟🍣

まるまる
2024/05/29 09:45

「三方よし」が今も生きているのですね。
迎合するだけでなく、その土地で培われてきた知恵や哲学を残しながら続いていくことはすてきなことですね。

MNnikotama
2024/05/29 01:19

それでこそ👏👏👏金沢✨✨
加賀百万石✨✌️⁈ 😅
三方よし✨素晴らしい👍お考え👏🙏
ある意味…プロフェッショナル👏👏👍