元伊勢〜大神神社④〜
元伊勢〜大神神社④〜伊勢神宮の御祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が現在地に移る前に一時的に祀られた、「元伊勢」と呼ばれる伝承地が各地にあります。大神神社の摂社、檜原(ひばら)神社は元伊勢でありました。三輪から宇陀、そして近江、美濃を巡って最終的に伊勢へと至ったとされます。狭井神社から、山の辺の道を30分程度
三輪山〜大神神社③〜
三輪山〜大神神社③〜参集殿の左手にはくすり道があり、狭井神社(さいじんじゃ)への参道で薬業関係者奉納の薬木・薬草が植えられています。大神神社のご神体「三輪山」は、昔より神さまの鎮まる神聖な禁足の山として入山が厳しく制限されてきました。現在では熱心な信者の方々の要望もあり、特別に入山を許可されています。もちろん三輪山への