雁行橋(がんこうばし)
雁行橋(がんこうばし)11枚の石を使用してつくられた雁行橋(がんこうばし)。雁が空に向かって列をなして飛んでいくように見えることから雁行橋と呼ばれています。雁行橋に使われている赤戸室石(あかとむろいし)は加賀藩が採掘を独占していた門外不出の石なんです。金沢城や兼六園では灯籠や橋、石垣などに贅沢に使われています。 現在は