賀茂御祖神社編⑤ 〜舞殿〜
賀茂御祖神社編⑤ 〜舞殿〜楼門を入り、本殿のある中門の間に鎮座するのが舞殿です。これも重要文化財であり、賀茂祭(葵祭)の際は、東游(舞)が奉納されるのです。 あら、舞殿に座ってますね。。
賀茂御祖神社編④ 〜楼門〜
賀茂御祖神社編④ 〜楼門〜糺の森をゆっくり歩いていくと鳥居の先に朱色の美しい大きな「楼門」が見えてきます。高さ13メートル、下鴨神社を代表する建物で重要文化財です。楼門を入ると大きな広場があり、本殿にお参りするには、その先の中門(重要文化財)から入ります。
賀茂御祖神社編② 〜糺の森(ただすのもり)~
賀茂御祖神社編② 〜糺の森(ただすのもり)~糺の森という長い参道をいくと、写真の南口鳥居があり、その奥に桜門があります。糺の森(ただすのもり)に見守られるように下鴨神社は建っています。 下鴨神社の祭神の一柱である「玉依比売命」(たまよりひめのみこと)は上賀茂神社の祭神の賀茂別雷命の母親です。(賀茂別雷神社編の丹塗の矢で身籠った方です)そのため
賀茂別雷神社編② 〜丹塗矢(にぬりのや)〜
賀茂別雷神社編② 〜丹塗矢(にぬりのや)〜丹塗矢があったよー 賀茂玉依比売命(かもたまよりひめのみこと)が瀬見の小川で身を清めているとき、川上より流れて来た矢を不思議に思い持ち帰ります。その矢を床に祀り、おやすみになられたところ、矢に籠もっていた不思議な力によってご懐妊し、御子が誕生します。 のちの上賀茂神社御祭神「賀茂別雷大神(かもわけい
賀茂別雷神社編のはじまり
賀茂別雷神社編のはじまりまずは桜門から。本殿・拝殿前に建つ重要文化財です。真っ赤に塗装された外観が非常に美しく、上賀茂神社を象徴する建造物です。 賀茂別雷神社は、通称「上賀茂神社」で知られています。境内全域が世界遺産です。