五大堂
五大堂坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。現在の建物は、 伊達政宗が再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築です。内部には慈覚大師手彫りと伝える五大明王像が安置され、33年に一度ご開帳されます(次回予定は2039年)国重要文化