白糸の滝
白糸の滝白糸の滝があります。中央に配置された大泉水という池の水を満たしています。 そこへ行くには池に配置された飛石を歩いていきます。(写真は飛石から撮影)飛石は導いてくれる石を決して一直線に並べることなく、少しずつ歩く方向を揺らすことによって、庭園の見るべき方向を右に左に指示し、誘導してくれます。石の配置に
円月橋
円月橋円月橋は、当時の最先端の技術で築かれ、橋が水面に映る姿が満月のようなのでこの名がついたそうです。儒学者であった朱舜水 (しゅしゅんすい)が設計したもので光圀に招かれて以来、駒込の水戸藩中屋敷で過ごし、後楽園の造園に大きく関与しました。そのため西湖の堤なども配置した和漢折衷の回遊式庭園になっています。
通天橋
通天橋この太鼓橋は通天橋という名がつけられています。通天橋という名前の橋が京都の東福寺にもあり、それを模したそうです。東福寺の橋の色は朱色でも真っ赤でもないのですが、橋から眼下に見える秋の紅葉の絶景はあまりにも有名です。西湖の堤は中国の風物を取り入れ、こちらは日本庭園の代表的な東福寺を模したのですね。徳川
西湖の堤
西湖の堤中国杭州の西湖は最小の湖でありながら、「西湖十景」と言われ景勝地になっています。西湖の美景が日本に伝えられたのは、江戸時代初頭で、大名や文化人達の間で、その景色を庭園に取り入れたいという動きが起こりました。小石川後楽園も、庭園内部に「西湖の堤」が造られました。
花みず木のまち 二子玉川
花みず木のまち 二子玉川写真を見ていたハナミズキが咲いてました。 ハナミズキは、1912年に贈られた原木の一本が、深沢の園芸高校に今でも残っています、第二回目の日米友好のハナミズキ・イニシアチブの2000年には紅白の原木、いわゆる第二の原木が二子玉川小学校に割り当てられて現在も植えられています。そして最初の交流から100周
桜の返礼
桜の返礼東京が、ワシントンへ 桜を寄贈した御礼として、アメリカから贈られた「ハナミズキ」ハナミズキも蕾が綻び、もうすぐ咲きそうです。そろそろ観に行きましょう。 ハナミズキは、二子玉川にとっては、特別な存在ですね。玉川高島屋、建設省、東京都、世田谷区などの協力で、街に植え続けた証です。
桜を追いかけて
桜を追いかけて満開の桜に見守られ嬉しいね。今年は河津から始まって、桜を2ヶ月間楽しめたね。まだ終わりじゃないよ。春は、これから北上するので、桜を追いかけて北に行ってみようかと思います🌸
砧公園
砧公園前回お花見に行った際、蕾がほころびはじめた時で、残念ながら桜は咲いてなかったのですが、週末リベンジに行ってきました。1週間しか、経っていないのですが、満開で一部葉桜になってるものもありました。夏日のあと雨が降ったこともあり、改めてソメイヨシノのベストタイミングは難しいと感じました。砧公園は、40ha
無名塾
無名塾高島屋から少し歩いた岡本に無名塾はあります。仲代達矢と宮崎恭子が、「素敵な次世代の役者を育てたい」と始まったのがきっかけです。役所広司、益岡徹、滝藤賢一、若村麻由美、真木よう子など数々の名優が出身です。無名という言葉には、どんな役者でも「無名に戻ったつもりで」修業に帰ってこられる場所という意味も込め
オクシタニアル
オクシタニアルフランス菓子「オクシタニアル」のケーキもらえたね。フランス国家最高職人ステファン・トレアン氏が監修しています。食べるのもったいないね。