【ブーゲンビリア/育て方】
🌳
みなさん、こんにちは!
玉川髙島屋S・Cの植栽管理スタッフです。
いつも館内の花鉢や植物のバトンをつないでくださりありがとうございます。
今回のバトンのお花は【ブーゲンビリア】です。
ヒラヒラとした蝶々のような部分が花びらのように見えるブーゲンビリアですが、こちらは葉の一部の苞(ほう)という部分になります。
この苞の中心に伸びる小さな可愛らしいお花が咲きます。
夏や南国を象徴するブーゲンビリア、それでは育て方のポイントをご案内いたします。
💐お世話のポイント
◆まず、みなさま❗️幹に付いている棘にはご注意ください⚠️
ブーゲンビリアの幹には棘があります。
見た目は可愛らしい植物なのですが、薔薇以上に固く先が鋭く長い棘がありますので素手で触れる際にはご注意ください。
咲くことが出来なかった花芽が棘へと変化してしまうのですが、要因としてお水や肥料の与えすぎが挙げられます。
この点に注意して育てるとブーゲンビリアの棘を減らすことが可能です。
◆水やり
乾燥に強くむしろその環境を好む植物です。
またお水をあげすぎると葉っぱばかりが茂ってしまいます。
土の表面が乾いてからたっぷりとお水をあげましょう。
新しい枝が伸び始めてきた時は、葉っぱが少し枯れるくらい乾かしてから水をあげると花を咲かせやすくなります。
◆置き場所
・鉢植えの場合
春から秋は半日陰か明るい日陰や半日程度陽が当たる環境がよいです。
日光不足は不調の原因になりますが、夏の直射日光や西日には弱いので気をつけてください。
・地植えする場合
日当たりがよく、水はけのよいところ(斜面など)に植えあげましょう。
中南米原産のお花なので耐寒温度は5度ほどまでになりますが、土の表面をマルチングして防寒対策を施すと関東でも越冬することができます。
💐長く楽しむ可愛がりポイント!
ブーゲンビリアの長く楽しむコツは、陽光によく当てることと乾燥気味の環境にすることです。
寒さには弱い植物ですので、冬季は日当たりの良い室内でお世話してあげましょう。
【ブーゲンビリア/育て方】
🌳
みなさん、こんにちは!
玉川髙島屋S・Cの植栽管理スタッフです。
いつも館内の花鉢や植物のバトンをつないでくださりありがとうございます。
今回のバトンのお花は【ブーゲンビリア】です。
ヒラヒラとした蝶々のような部分が花びらのように見えるブーゲンビリアですが、こちらは葉の一部の苞(ほう)という部分になります。
この苞の中心に伸びる小さな可愛らしいお花が咲きます。
夏や南国を象徴するブーゲンビリア、それでは育て方のポイントをご案内いたします。
💐お世話のポイント
◆まず、みなさま❗️幹に付いている棘にはご注意ください⚠️
ブーゲンビリアの幹には棘があります。
見た目は可愛らしい植物なのですが、薔薇以上に固く先が鋭く長い棘がありますので素手で触れる際にはご注意ください。
咲くことが出来なかった花芽が棘へと変化してしまうのですが、要因としてお水や肥料の与えすぎが挙げられます。
この点に注意して育てるとブーゲンビリアの棘を減らすことが可能です。
◆水やり
乾燥に強くむしろその環境を好む植物です。
またお水をあげすぎると葉っぱばかりが茂ってしまいます。
土の表面が乾いてからたっぷりとお水をあげましょう。
新しい枝が伸び始めてきた時は、葉っぱが少し枯れるくらい乾かしてから水をあげると花を咲かせやすくなります。
◆置き場所
・鉢植えの場合
春から秋は半日陰か明るい日陰や半日程度陽が当たる環境がよいです。
日光不足は不調の原因になりますが、夏の直射日光や西日には弱いので気をつけてください。
・地植えする場合
日当たりがよく、水はけのよいところ(斜面など)に植えあげましょう。
中南米原産のお花なので耐寒温度は5度ほどまでになりますが、土の表面をマルチングして防寒対策を施すと関東でも越冬することができます。
💐長く楽しむ可愛がりポイント!
ブーゲンビリアの長く楽しむコツは、陽光によく当てることと乾燥気味の環境にすることです。
寒さには弱い植物ですので、冬季は日当たりの良い室内でお世話してあげましょう。
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玉川髙島屋S・C 植栽担当スタッフ
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07/22
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フラワーバトンプロジェクト