いよいよ「休日の午後、映画を語ろう!」開催が近づいてまいりました。今回志田がご案内したい映画たちを、事前に少し紹介しておきますね。年末年始にかけて、心にグッとくる作品、結構ありましたので。
まずは先にも紹介した『ジュンについて』です。現在青梅のシネマネコでも上映中。2/21(土)には志田も上映後のトークゲストとして登壇してまいります。夏葉社というたったひとりですべてを運営している出版社の島田さんという方を追ったドキュメンタリーですね。早くに仲の良かった従兄弟を亡くされ、彼とそのご両親のために詩集を作ろうと思ったのが、出版社設立のきっかけだったそうです。
お次は『両親が決めたこと』。現在公開中のスペイン映画です。「両親」の文字には「ふたり」とルビがふってあるんですね。年老いた両親のふたりが人生についてある決断をします。それは、ふたりでスイスへ行き、安楽死という選択をとるということなのです。母親の方が余命いくばくかという診断を受けての決断。そのことで息子や娘たち家族たちは当然困惑します。しかしこれは現在実際に最後の選択として注目されている終活のひとつなのです。とても考えさせられる作品でした。
そしてガラリと変わって『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』です。日本映画なのですが全編ニューヨークロケという意欲作で、はっきり言ってこれ低予算映画です(笑) だけど映画を愛する人たちにとってはとてもとても愛らしい作品なのです。タイトル通り、映画の中でも低予算ながら必死になって映画を作る青年が活躍します。日本から来た女優を主役にして、それはそれは一所懸命自分の映画を作るんだ!と頑張るんですね。こういう映画、本当に元気が出ます。
というわけで三者三様です。でもこれが映画の楽しいところ。ドキュメンタリー映画でリアリティーを体感し、社会派作品で世界の流れを気にしてみる。そして「映画」ってそもそもなんだろう?という疑問から広がるさまざまな問いに、皆で感想を共有してみようと。気が付くと、自分の話しをしていたり、相手の話しに共感したり。それが「映画はコミュニケーション」と強く思う理由だったりします。
では、2月22日(日) たまがわloopでお会いできることを楽しみにしております。
いよいよ「休日の午後、映画を語ろう!」開催が近づいてまいりました。今回志田がご案内したい映画たちを、事前に少し紹介しておきますね。年末年始にかけて、心にグッとくる作品、結構ありましたので。
まずは先にも紹介した『ジュンについて』です。現在青梅のシネマネコでも上映中。2/21(土)には志田も上映後のトークゲストとして登壇してまいります。夏葉社というたったひとりですべてを運営している出版社の島田さんという方を追ったドキュメンタリーですね。早くに仲の良かった従兄弟を亡くされ、彼とそのご両親のために詩集を作ろうと思ったのが、出版社設立のきっかけだったそうです。
お次は『両親が決めたこと』。現在公開中のスペイン映画です。「両親」の文字には「ふたり」とルビがふってあるんですね。年老いた両親のふたりが人生についてある決断をします。それは、ふたりでスイスへ行き、安楽死という選択をとるということなのです。母親の方が余命いくばくかという診断を受けての決断。そのことで息子や娘たち家族たちは当然困惑します。しかしこれは現在実際に最後の選択として注目されている終活のひとつなのです。とても考えさせられる作品でした。
そしてガラリと変わって『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』です。日本映画なのですが全編ニューヨークロケという意欲作で、はっきり言ってこれ低予算映画です(笑) だけど映画を愛する人たちにとってはとてもとても愛らしい作品なのです。タイトル通り、映画の中でも低予算ながら必死になって映画を作る青年が活躍します。日本から来た女優を主役にして、それはそれは一所懸命自分の映画を作るんだ!と頑張るんですね。こういう映画、本当に元気が出ます。
というわけで三者三様です。でもこれが映画の楽しいところ。ドキュメンタリー映画でリアリティーを体感し、社会派作品で世界の流れを気にしてみる。そして「映画」ってそもそもなんだろう?という疑問から広がるさまざまな問いに、皆で感想を共有してみようと。気が付くと、自分の話しをしていたり、相手の話しに共感したり。それが「映画はコミュニケーション」と強く思う理由だったりします。
では、2月22日(日) たまがわloopでお会いできることを楽しみにしております。
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志田一穂
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02/18
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