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荒立神社
荒立神社 荒立神社の御祭神は猿田彦命(サルタヒコノミコト)と天鈿女命(アメノウズメノミコト)です。サルタヒコノミコトは瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天孫降臨をするときに道案内をした神様で、天鈿女命は天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸に隠れた時、表で派手な舞いを踊ってアマテラスが岩戸から出てくるのに一役かった
2025年7月24日は年内最強の開運日です。 この日は、甲午の日(きのえうまのひ)で天赦日となります。この日は夏の陽のエネルギーが降り注ぐ日です。この夏の天赦日は気と火のエネルギーで、夏最良の吉日となります。 また、この日は一粒万倍日と大安が重なりトリプル開運日と言われています。 ただ同時に不成就
槵觸神社(くしふるじんじゃ)
槵觸神社(くしふるじんじゃ) 天照大神より国治めを命じられた瓊々杵尊(ニニギノミコト)は、三種の神器を携え、猿田毘古神(サルタビコノカミ)の先導により天孫降臨を果しますが、その降臨の地が古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」と記されていて、この地を示していると思われます。槵觸(くしふる)神社が鎮座するこの地は、
高千穂神社
高千穂神社 高千穂神社は垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代に創建された由緒ある神社で、高千穂郷八十八社の総社です。主祭神⭐︎は高千穂皇神(たかちほすめがみ)と十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰されています。鳥居を越えると厳か過ぎる神域に入ります。この日の宮崎は雨
天孫降臨の地
天孫降臨の地 高千穂は、神々が天上界から地上に降り立った天孫降臨の日本神話ゆかりの地です。天岩戸、天安河原、くしふるの峰など神話の舞台と伝えられる地と神々を祀る神社が数多く存在します。また、古事記、日本書紀に描かれている物語は、高天原神話、出雲神話、日向神話の3つの物語で構成されており、高千穂は高天原神話・日向神
江島神社 ⑤ 龍宮(わだつみのみや)
江島神社 ⑤ 龍宮(わだつみのみや) 奥津宮の隣には龍宮(わだつみのみや)があります。江島神社発祥の地とされる「江の島岩屋」のちょうど真上に建立されていることもあり、島内随一の強力なご利益スポットです。御祭神は龍宮大神です。古来より江ノ島は、龍神信仰は弁財天信仰と習合されていました。奥津宮の隣にあるのが、とてもロマンティックです。裏側に
江島神社 ④ 奥津宮
江島神社 ④ 奥津宮 辺津宮と中津宮から少し離れた場所にある奥津宮(おくつみや)は、江島神社でも高台に鎮座しています。宗像三女神(三姉妹)の長女にあたる女神・多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。「欽明天皇の御宇、神宣により詔して 宮を島南の竜穴に建てられ一歳二度の祭祀この時に始まる」 とあります。これは、
江島神社 ③ 中津宮
江島神社 ③ 中津宮 中津宮(なかつみや)もともとは「上之宮」として鎮座していた宮になります。宗像三女神の次女である市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が御祭神です。絶世の美女であり、絶大な神力をもった女神のため、恋愛に加えて美人祈願で女性には特に人気です。弁財天の羽衣をイメージした絵馬掛けには、数多くの美に対する願い
江島神社 ② 辺津宮
江島神社 ② 辺津宮 江ノ島の中心である江島神社は、江の島大橋(歩道側は弁天橋)側から進むと順に、北側の「辺津宮(へつみや)」に田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)を、中央の「中津宮(なかつみや)」に市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)を、西の「奥津宮(おくつみや)」に多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)をそれぞれ祀ってい
江島神社 ① 天女と五頭竜
江島神社 ① 天女と五頭竜 江ノ島は、今でこそ神奈川の観光地で世界中から人が集まるところになりましたが、鎌倉時代頃までは島全体が信仰の対象とされており、みだりに渡ることはできませんでした。江ノ島には天女と五頭龍という伝説があります。 昔々、鎌倉の深沢には森の中に大きな湖があり、五つの頭を持つ五頭龍と呼ばれる龍が住んで