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初午の日(はつうまのひ)
初午の日(はつうまのひ) 初午(はつうま)とは、2月の最初の「午(うま)の日」を指し、この日は稲荷神社でお祭りが行われる日です。「稲が実る」という意味の「いなり」にちなんで、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願して稲荷神社にお参りする習慣が生まれました。そのため初午の日のお供え物として、稲荷寿司や油揚げを使った料理を家族で食べ
鹿の国
鹿の国 日本最古の神社のひとつとされる諏訪大社。諏訪大社は歴史ある有名な神社で何かしら知ってるとは思いますが、この神社では年間200を超える祭礼が季節ごとに行われています。ただ、そこでどのような神事がとりおこなれているかを知っている人は少なく、テレビや情報メディアでも語られることはほとんどありません。映画「
プライスレスなもの
プライスレスなもの すでに行かれた方もいらっしゃると思いますが、国立西洋美術館の企画展〈モネ 睡蓮のとき〉に行ってきました。昨年2回ほど観に行く途中で急用が入ったりなど行けてなくてようやく訪問できました。始まった当初から混んでいるとは聞いてましたが、こんなにも混雑している展覧会は初めてで、ほぼ満員電車状態です。土曜日と
元伊勢〜大神神社④〜
元伊勢〜大神神社④〜 伊勢神宮の御祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が現在地に移る前に一時的に祀られた、「元伊勢」と呼ばれる伝承地が各地にあります。大神神社の摂社、檜原(ひばら)神社は元伊勢でありました。三輪から宇陀、そして近江、美濃を巡って最終的に伊勢へと至ったとされます。狭井神社から、山の辺の道を30分程度
三輪山〜大神神社③〜
三輪山〜大神神社③〜 参集殿の左手にはくすり道があり、狭井神社(さいじんじゃ)への参道で薬業関係者奉納の薬木・薬草が植えられています。大神神社のご神体「三輪山」は、昔より神さまの鎮まる神聖な禁足の山として入山が厳しく制限されてきました。現在では熱心な信者の方々の要望もあり、特別に入山を許可されています。もちろん三輪山への
神の山〜大神神社②〜
神の山〜大神神社②〜 拝殿は、国重要文化財で1664年、徳川家綱により再建されました。三輪山をご神体とするために本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝む形です。拝殿拝殿の奥には三ツ鳥居(国重要文化財)があり、神の山・三輪山と拝殿を区切る場所に立ち、本殿にかわるものとして神聖視されています。三輪山の霊威である大物主大神は蛇の形
世界遺産に一番近いとこ 〜大神神社①〜
世界遺産に一番近いとこ 〜大神神社①〜 古事記では、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れ、国造りを成就させる為に「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と三輪山に祀られることを望んだとあります。日本書紀でも同様に大物主大神は大国主神の幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)であると名乗られ
初辰参り〜住吉大社②〜
初辰参り〜住吉大社②〜 毎月初辰の日は、初辰参りと言って商売繁盛のため、遠方から訪れる人も多く、早朝から大勢の参拝客でたいへんにぎわいます。種貸社、楠珺社、浅澤社、大歳社の四社をそれぞれにお参りするのが慣わしとなっています。4社には順番があります。まず種貸社(たねかししゃ)です。初辰まいり1番参りで、「願いの種」を授かりま
住吉っさん 〜住吉大社①〜
住吉っさん 〜住吉大社①〜 大阪の夏は、江戸時代より「 愛染さんに始まり、天神さんで中をとり、住吉さんで締める」 と言われます。 大阪市で開催される天王寺区愛染堂勝鬘院の「愛染まつり」、北区大阪天満宮の「天神祭」、住吉区住吉大社の「住吉祭」のことを「大阪三大夏祭り」や、「浪花三大夏祭」と呼ばれます。どの神社も愛染さん
また来ようね❤️
また来ようね❤️ 世界的に高い人気を誇る「ドンキーコング」をテーマにした新エリアのドンキーコング・カントリーが2024年12月11日(水)に世界で初めてオープンしました。新エリアが加わることにより、スーパー・ニンテンドー・ワールドの敷地面積は1.7倍に拡張して、体験価値が更なる高い次元に引き上がり、子どもから大人まで