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大祓詞(おおはらえのことば)
大祓詞(おおはらえのことば) 清らかな気持ちと身体でご参拝するため、この前に立ち「大祓詞石車」を一周させて、身を清めて参拝して頂く。(一周回すことで、大祓詞(おおはらえのことば)を奏上したことになるそうです。 白糸の滝 龍は天に昇って宝珠を取ってくるという逸話があります。いままさに宝珠を取ろうとしているようです。
多摩川浅間神社
多摩川浅間神社 多摩川台公園の横には多摩川浅間神社があります。源頼朝が豊島郡滝野川に出陣したのち、夫の身を案じ後を追って来た北条政子が、わらじの傷が痛んだため、ここで傷の治療をすることになりました。高台へ登ってみると、富士山が鮮やかに見えたそうです。富士には、富士吉田の守り本尊の「浅間神社」があります。北条政子は、
多摩川台公園
多摩川台公園 多摩川台公園は、多摩川沿いの丘陵地に長さ約750mにわたって展開する公園です。高台にあるため丹沢の山並みや富士山を見ることができます。園内には、自然林の道、展望広場、あじさい園、水生植物園、四季の野草園など四季折々の景色が楽しめます。多摩川流域屈指の前方後円墳もあります。玉堤通りから見るとわかりにく
紫陽花
紫陽花 東急多摩川駅からすぐの多摩川台公園のあじさい園は、6月上旬から中旬にかけて、約7種類4,000株のあじさいが見頃になります。
懐華樓(かいかろう)
懐華樓(かいかろう) 懐華樓は、ひがし茶屋街にある茶屋建築です。夜は「一見さんお断り」を通して一客一亭で華やかなお座敷が上げられています。金沢で一番大きなお茶屋建築であり、金沢市指定保存建造物です。懐華樓輪島塗の朱階段、加賀友禅の花嫁暖簾、豪華絢爛な客間など、洗練された金沢の茶屋文化の集大成を見学することができます。黄金
雅な街
雅な街 ひがし茶屋街は、重要伝統的建造物群保存地区として、かつて茶屋街としてにぎわった町並みが保存された地域です。お茶屋は、芸妓が粋で雅な芸で客をもてなす大人の社交場です。「一見さんお断り」のしきたりが今も守られ、ひがし茶屋街の中には現在5軒のお茶屋が営業し、十数名の芸妓がいます。ひがし茶屋街広見から金沢を
長町武家屋敷跡
長町武家屋敷跡 伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、今でも趣のある景観が維持されているく長町武家屋敷跡。繁華街の香林坊から一歩入ると城下町金沢らしい土塀や石畳の小径が続きます。この界隈の風景をより一層印象深くしているのが、大野庄用水の清らかで豊かな水路です。かつては木材の運搬に使われ、金沢城の築城にも大
徽軫灯籠(ことじとうろう)
徽軫灯籠(ことじとうろう) 兼六園のシンボルとして知られる2本脚の灯籠、徽軫灯籠(ことじとうろう)といいます。水面を照らすために使われてい雪見灯籠が変化したもので、形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ていることからその名がついたといわれています。2つの脚は元々同じ長さでしたが、折れてしまい、現在は石の上に片脚
雁行橋(がんこうばし)
雁行橋(がんこうばし) 11枚の石を使用してつくられた雁行橋(がんこうばし)。雁が空に向かって列をなして飛んでいくように見えることから雁行橋と呼ばれています。雁行橋に使われている赤戸室石(あかとむろいし)は加賀藩が採掘を独占していた門外不出の石なんです。金沢城や兼六園では灯籠や橋、石垣などに贅沢に使われています。 &nbs
曲水
曲水 曲水は兼六園内にある水路です。兼六園内の高低差を利用して園内を流れていきます。その後は園内最大の霞が池へ流れていき、その後は金沢城へと流れていくのです。もともとは金沢城の防火用水を確保するためなどに設置した用水で、兼六園から約10km離れた上辰巳町から引いています。今も昔も変わらず園内に水を運んで、